こんにちは。
久しぶりにダンナのほう、登場です。
知ってました？このブログ。
一応、夫婦で運営しているのです。
でも、僕は昔から作文がそんなに得意じゃない。
だから久しぶりにしか登場しません。
はい、レアキャラです。
さて。
最近、子どもたちに毎晩絵本を読んであげようと決めたのです。
きっかけは、4歳男子。
この子は3人兄弟の真ん中。
長子らしくしっかりしている小学1年女子と、末っ子特有の愛くるしさを振りまく2歳女子とに挟まれた、唯一の男の子。
先日、保育園での面談があって。
日頃のあまりにも落ち着きのなさとか、集団行動の苦手さとかから、園長先生をはじめ保育士の先生に心配されていると奥さんから聞かされました。
正直、僕の小さい頃ってこんな感じだったからw
全然心配してなかったんだけど。
とりわけ、5月初めがヒドかったらしく。
母の日の製作で、母親の似顔絵を描くときに…
お絵描き大好きで得意としている息子が、真っ赤な丸をグリグリ描いていたんだそう。
ちょうどその頃は長女の小学校入学で、僕も奥さんも長女に絶賛大注目だった時期。
息子はすごく寂しかったのかもしれない、と今更ながら大反省。
で。
コミュニケーションをもっと増やそう！
そうだ。毎晩絵本を読んであげよう！！
と思い至ったのでした。
こんな経緯があって、
本棚からちゃんとしよう！
というのが今回の企画。
しかもあわよくば
「頭のよい子」を目指す
というw
さて、まずは材料を調達。
近所の日用品店で探してきました。
材料はたったの3点。
- 有孔ボード
- ビスorダボ
- ストッパー用の木材
これだけ見れば想像できてしまうのではないか？くらいに超シンプル。
有孔ボードは本棚のディスプレイ背面になるもの。
設置したい大きさに合わせてサイズを決定。
ダボは有孔ボードの穴の大きさに合わせて。
今回は5mm穴です。
本が滑らないようにゴムが先に着いているものを選びました。
これは奥さんと話している中でたどり着いたこと。
僕のアイディアを話したとき。
彼女はダボやビスが出っ張り、子どもたちに刺さってケガをさせないか心配しました。
先をゴムとかできちんとカバーしてほしい。
これが彼女の要求。
結果、ゴムの部分が滑り止めの機能も果たしてくれそう！と良い面が増えました。
そしてストッパー。
最初は耐震ゴムでも使おうかと思っていたけど、お店でこれを見つけたのでカッとして使うことに。
裏には家具などに使う滑り止めを貼りました。
これらの3つのパーツを組み合わせて。
ゴムつきのダボもイイ感じに本を支えてくれている。
はい。完成。
その日。。。
早々に末っ子は、1冊読んでは片づけ、次の1冊を読んでは片づけ。。。
ソファと本棚を3往復。
長女は図書係に任命。
ディスプレイされる本を選んでもらうようにしたら、翌日から毎日本棚を整理してくれています。
息子にも好きな本をベッドに持ってきていいよ、と言ったら。
なんだかニコニコうれしそうに毎晩やってくる息子。
それを見て僕も奥さんもうれしくなったのでした。
ちなみに。
参考にしたのはこの本。
「頭のよい子が育つ本棚」
回転式本棚とかがいいらしいけど。
僕のはそのエッセンスだけを拝借。
ちなみにこんな本もある。
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頭のよい子が育つかは数年後までのお楽しみだが。。。
少なくとも息子たちとのコミュニケーションが増えて、家族の笑顔が増えれば僕はそれで大満足。