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恋する椅子たち –北欧ダイニングチェア3選-


椅子を愛してやまない僕たち夫婦。
でもおいそれと買うこともできないので(懐事情で…)、今回はそんな僕たち夫婦の一方通行な恋心を慰めるべく、大好きな椅子たちをご紹介し、その魅力を語っちゃいます!!
ただ恋している相手が多すぎる!!!
なので今回は、北欧のダイニングチェア3選としてみました。

◎セブンチェア (SEVEN CHAIR)

1
まずこの椅子は絶対外すことができません!!
我が家でも長年にわたり、愛用させてもらっています。
言わずと知れた名作中の名作。

美しい曲線のシルエットと、長時間座っても疲れない座り心地で、座れば座るほどに虜にされちゃう椅子です。
カラーや仕上げのバリエーションも豊富にあって、相手にあわせて理想の姿を提供してくれる。
まさに非の打ちどころがないでイケメン君な椅子なのです。

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◎パントンチェア(PANTON CHAIR)

2
この写真のダイニングかっこよすぎる!!!羨望ものです。
デンマークのデザイナー、ヴェルナー・パントン(VERNER PANTON)の代表作ですね。
体の曲線にぴったりと沿うような、この流れるフォルム。椅子というより彫刻の感覚に近いかも。

個人的には、この美しいフォルムを楽しめるブラックがおすすめです。
そして何よりも、その良心的な価格設定が本当にありがたい椅子です。

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◎アルテックスツール60 (ARTEK STOOL 60)

3
円形の座面から延びる3本足が、とてもかわいらしいスツール。

毎日使うダイニングチェアとしては少し物足りないけど、友達家族が遊びに来た時など、追加で椅子が必要なとき、とても重宝してくれそう。
コンパクトで場所もとらないうえに、普段は部屋の隅に重ねて置いておいておけるし。
家事の合間のちょい掛けや、吊戸棚の食器をとるときの足場(お行儀がいいかは別として・・・)、また、ソファ横でサイドテーブルとしても活躍してくれそうです。

小回りが利きで燃費もかからず、そして機転もきく。一家に一脚は置いておきたい優等生な椅子です。(我が家にもいつかはお迎えしたい!!)

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うーん。世の中には素敵な椅子が多すぎる・・・。


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