sponsored link

リノベーション・リフォームの流れ。売買契約をする


リノベーションを考えている方へ。私たち夫婦の経験をまとめたリノベーションのhow toをご紹介します。

購入の申し込みをすると、1週間程度で売買契約を締結することになります。
一般的に、売り主と買い主が不動産屋の事務所で一堂に会して、契約書に調印をしていきます。
ちなみに、ここから重要な書類に調印する機会が増えていくので、ここまでに実印や印鑑登録の準備をしておいた方がよいです。

また、売り主さんとはここで初めて会う人もいると思います。
(オープンルームのときに、売り主さんが入居中の場合はお久しぶりという感じでしょうか。)
我が家の場合は、売り主さんと初めて対面したものの、不動産屋の担当者さんは書類を準備したりとバタバタしていて、2家族が一部屋で待たされたりする時間が結構ありました。

しーん・・・

静かな時間が苦手な私は、ついつい相手の奥さんに話しかけて場をつなごうとしました。
でも、これは結構意味があったと思います。
「ベランダを水を流して掃除していたら、避難ばしごのところから水が垂れたみたいで、階下のお家から叱られた」という情報を奥さんは教えてくれました。

これはありがたいです。
今でもこの情報を意識して、水を流すときは細心の注意をしています。
なので、これからの生活への心構えとか、準備とかがちょっとできたりするので、売り主さんと良い会話をしておくのはオススメです。

そして、調印が終われば一安心。

ローン審査・ローン契約でつまづかない限り、これで物件は(ほぼ)自分のものです!
 
 
リノベーション・リフォームの流れのまとめページ
→こちらから


sponsored link

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください