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[番外編]中古リノベ トイレのリフォーム 壁紙をペイント!

リフォームのその後です。
リフォームも完了し、住み始めてから1ヶ月たったある日。
トイレに遊び心をもう少しプラスしたい気持ちがむくむく湧き上がりました。

うん。思い立ったが吉日。

いつかのために…と思って買っておいた塗料と刷毛を物置から引っ張り出してきました。

ちなみにこの塗料はROOMBROOMのもの。
ROOMBROOMは、日本ペイントの内装用ペイントブランドで、「暮らしを変える新しいペイント」として生まれました。
海外の映画やドラマ、小説などでたまに自分たちで部屋の模様替えとかでペンキ塗ってるシーンを見たことあると思います。
海外では、こんなふうに自分たちで暮らしをつくるのが特別なことではないのですが、そういうふうに自分で暮らしを彩り、豊かにする生活・人生をペイントを通して提供していくというのが、ブランドコンセプトなんだと僕は解釈してます。

ちなみに色が時間と場所で定義されている塗料があったりして(例えば、パリの朝とか)、なかなか遊び心があってgood!

さて、まずは塗装する際の重要ポイント。
マスキングです。
これさえ決まれば、ほぼ成功と言われるぐらい大切な作業。

次に塗料が飛び散らないように各所を養生。

その後は、風の吹くまま、気の向くまま。
ローラーと刷毛を駆使して、壁面に深い紺色を塗っていきます。

乾いたところで、養生とマスキングテープをはがし、さあどうだ!

と思いきや、境目のラインがガタガタで、所々大きく色がハミ出しているところも・・・。
やはりマスキング作業は大事ですね(反省)。

我が家のトイレは、小さな子供たちが楽しい気持ちでトイレトレーニングができるように、パズル型のタイルを貼っています。

そこで!

逆転の発想。
大きくハミ出した所はしょうがないので、パズル模様を描いてごまかしちゃいました。

できあがりは、うーん70点・・・。
だけどペイントは、塗り直しできるところが良いところ。
また遊び心が湧いたら、ここをキャンバスに遊んでみたいと思います☆

■BEFORE

■AFTER

■BEFORE

■AFTER

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