1年ほど前、我が家に私の姉＆姪っ子（当時小1と3歳）たちが訪れたとき。
姪っ子たちはティピで遊んだのが楽しかったようで。
うちにもほしい！と言われ、気を良くした単純な私たち夫婦。
夏休みに作ってあげる！と約束しました。
※我が家のキッズテント・ティピはこちらから。
そしてあっというまに季節は巡り…
夏休み！
ということで。
夏休みの宿題ならぬ、
“夏休み前”の宿題として。
ダンナさんは支柱の穴あけ。
私は布作りに勤しんでおりました。
姪っ子はブルーやパープル好き。
そして水玉が好き！と言っていたので。
こんな感じにしてみました。
猫好きでもある姪っ子のために。
ひっそりと猫も隠れてます。
準備だけして、夏休みに入り。
姉の家を訪問して組み立てて。
こんな感じになりました。
パープルとの切り替えも。
柄×柄でうるさいかと思ったのですが、さほど気にはならず一安心。
。。。ところでお気づきでしょうか。
我が家のティピとの違い。
生地の柄ではありません（笑）
テントの入り口のところです。
我が家のティピ。
オープンになってます。
これは1面の生地を縦半分に切って、それぞれ両端だけを縫って作りました。
出入りしやすいのですが…
ずっとオープンなものですから。
子どもが大好きなかくれんぼや、ヒミツの基地っぽく遊ぶにはちょっと不向き。
で、今回。
1面に2枚、生地ををつけました。
入り口だけ二重のカーテンみたいにしてあります。
こうすると生地が重なり合って。
入り口もクローズ気味になりました。
さらに。
余った布で紐を作って縫い付け、リボンみたいに留めておけるようにもしました。
付ける場所をもっと下にすれば。
入り口をしっかり締めることが出来ます。
今回は少し上の方につけて、閉じる機能は残しつつ、飾りっぽくしておきました。
姪っ子たちの反応は…
生地の柄も気に入ってくれて。
喜んでくれました！！
下の子の方は、スネるとティピの中に隠れるようになったとか（苦笑）
役に立ってる…のかな？！
実は今回はミシンを使いました。
お裁縫はそれなりに好きなので。
えーい、買っちゃえ！と、ベーシックな機能のミシンを購入。
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ブラザー コンピューターミシン PS205/PS203/PS202
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機能は最低限でいいや…
と思っていましたが、なかなかシンプルなホワイトカラーだけのミシンが見つからず。
そんな中でPS205というのが、白ベースのシンプルカラーで気に入りました！
ミシンのおかげでティピ作りがすっごく簡単になりました！
縫う時間が短縮できたのはもちろん。
切れ端の処理もラクラク♪
久しぶりのティピ作りを楽しみました。