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クリスマスの思い出☆DIYでままごとキッチン


3年前のクリスマス。
一番上の子(girl)が2歳のとき、通っている保育園ではままごと遊びに夢中になっていると聞き、クリスマスプレゼントにままごとキッチンを贈ることにしました。

そこで、夫婦それぞれネット検索しながら、イメージに合うキッチンを探しましたがなかなか出会えない。。。
そこで一大決心。

僕が作ろう!

この当時、電動ドリルも持っていない僕でしたが、販売品ではなんかピンとこなかったので、自作することにしました。

まずは理想の最終形をイメージしてラフスケッチ。
そして、スケッチを元に必要な材料と木材の寸法を出しました。
(ここで難しそうなビルトインオーブンレンジの採用は見送りに…。)

つぎはホームセンターへ行き、材料を購入し、木材をカット。
(ここで水栓と五徳は既成品を採用することに…)

こんな感じで、理想と現実のはざまで葛藤しつつ(≒手抜きをしつつ)、すべての準備を整えていきました。

材料も揃い「あとは組み立てるだけゴールはもうすぐ!」と考えたのは大きな間違い。。。

適当なプランのため、修正や調整にあくせく。。。
完成までこぎつけた頃には、夕方になっていました。。。

それがこちら。
ままごと キッチン DIY

遠目からだと、そこそこのモノに見えたりして。
使いやすさを考慮し、キッチンツールはフックで吊るす形に。
シンクの代わりに白いホーローボウルを設置。
お絵書きができる黒板も取り付けました。
ままごと キッチン DIY

一番の心配は娘の反応。。。
クリスマスの朝、起きてきた娘がままごとキッチンを見つけると大はしゃぎ!!!
朝の支度もそこそこに、夢中になって遊びはじめ、それを見た僕もほっと一安心したのを覚えています。

スープが得意料理だった最初の頃。
バナナとかぼちゃのスープ(?)とか作ってくれたなぁ。。。
ままごと キッチン DIY

収納BOXは間隔をとりすぎたため、たまに包丁が突き出ています(笑)
ままごと キッチン DIY

さて、3年の時を経た今なお、長女は楽しく遊んでくれています。

そして真ん中の子は男の子だけど、ままごと大好き!
彼も今やたくさんのレパートリーを披露してくれ、食べたこともないのに、“ハッピーセット”(◯ックの真似だと思われる)とか作ってくれます。

そして、まだまだズリ這いの末っ子赤ちゃんも、最近は引き寄せられるようにままごとキッチンへ一直線。
おもちゃの鍋をつかんで、カンカン鳴らしています。

僕たちの愛情とこどもたちの思い出がたくさんつまっているこのままごとキッチン。
いつかこどもたちも大きくなって、ままごと遊びを卒業する日が来るのでしょうが、僕はクリスマスのたびにこのままごとキッチンを思い出すのかな。。。なーんて。




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