やってよかったシリーズ(?)です。
見た目のスッキリ感にほれちゃって、我が家にお越しいただいたARIAFINA/アリアフィーナ様。
評判のとおり。
もっさりしがちなレンジフードが、お陰様でスッキリと、おしゃれになりました。
→キッチンのBefore&After@WEB内覧会
さて、正直なところ機能面はあまり気にしていなかった私。
リフォームのプロでも、キッチンのプロでもなんでもないので・・・
換気扇の機能なんて、そんなに大差ないでしょ~
と思っていたのです。(失礼)
でも、使ってみると、その使いやすさをしみじみと実感いたしました。
◎ARIAFINA/アリアフィーナは手入れがしやすい。
レンジフードの表面の板(整流板というそうです)を外して、オイル受けとファンを取り外すだけ。
オイル受けとファンはぬるま湯にしばらく漬けておいて、油汚れを浮かします。
その間に、整流板の表裏や、開けた後に見える部分の油汚れをお掃除。
そして、そのあとにオイル受けとファンを洗って、乾かして。
すべてを元に戻せば完了。
オイル受けやファンの取り外しは、すっごく簡単だし。
普段、売っているようなフィルターとかも要らないから、費用も買う手間もかからないし。
月1回の掃除がオススメだそうですが、こんなに手入れがラクなので、月1回でもそんなに嫌にはなりません。
そして絶対言いたいのがコレ。
◎ARIAFINA/アリアフィーナは吸い込みがすごい。
そもそも、油汚れの原因は一体なんなのか。
炒め物・揚げ物をすると、油がハネてコンロ周りが汚れる。
これは当然なんですが、さらに目に見えないけど汚れる原因は・・・
上昇気流で巻き上がった油なんですね。
で、これを換気扇でどこまで吸い込めるかによって、コンロ周りだけでなく、キッチン・・・さらにはそこに続く部屋の汚れ度合いが変わってくるのです。
よくありますよね。
アレ?コンロから離れているこんなところが、なんでベタついてるの?!ってこと。
だけどARIAFINA/アリアフィーナ様はすごいのです。
普通に考えれば、コンロに近ければ近いほど…面しているところほど汚れると思いますよね。
でも、ARIAFINA/アリアフィーナを使ってからは、コンロに面しているところはベタつかなくなりました。
ベタつくのはレンジフードの内部だけ。
普段は人目に触れず、触ることもない部分だけです。
先日、キッチンペーパーの置き場所を見直したんですよ。
それまではコンロから少し離れた、キッチンの隅に置いていたのですが、一番使う揚げ物のときにコンロから遠いのがストレスでして。
無印良品のコチラ↓を購入。
無印良品 キッチンペーパーホルダー
マグネットで好きなところにつけられて、接着力も強いと評判だったので。
見た目も無印良品だからとってもシンプル。
そしてとっても安い。
これを、レンジフードのすぐ下、コンロの近くにつけたのです。
これを見たダンナさんはすぐさま言ってきました。
「これじゃあ、キッチンペーパーも、無印良品のこのプラスチックもすぐベタベタになるからやめた方がいいよ」
でも、使うにはここがベストポジション。
それに、リビングダイニングからも目立たない位置だし。
とりあえず、様子見でこのまま使うことにしたのです。。。
それから3ヶ月。
キッチンペーパーはもちろん。
無印良品のキッチンペーパーホルダーも、全然ベタベタになっていません。
これはやっぱりARIAFINA/アリアフィーナのおかげでして。
本当なら整流板の手前にあるキッチンペーパーの方がベタベタして当然なのですが、ARIAFINA/アリアフィーナがしっかりと舞い上がった油を吸気してくれているので、キッチンペーパーが汚れないのです!
レンジフードの上も、普通ホコリ&油汚れが合体して、すごくガンコな汚れがつくのですが。
ARIAFINA/アリアフィーナの上は全然汚れません。
これなら、ちょっとしたディスプレイもしたくなります。。。
まぁ、新しい家でARIAFINA/アリアフィーナ以外のレンジフードを使ったことはないわけで。
最新設備なら、これは当然なのかも分かりませんが・・・
いつか・・・将来に買い替えが必要になっても、またお世話になりたいARIAFINA/アリアフィーナ様です。