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愛用している子どものダイニングチェア。


3人目の末っ子・1歳はまだ離乳食中ですが…
完了期に入り、食欲が旺盛になってきました。
前歯4本しかないのに、上顎と下顎を上手に使ってどんどんすり潰して、食べる食べる…

食事の時間も、集中して座っていられるようになりました。
そろそろ椅子も見直しの時期かなぁと思いはじめ、この記事を書いてみることにしました。

一番上の長女しかいなかった頃。
おそらくどの家庭もそうだと思いますが…
我が家でも、子ども用チェアを悩みに悩んだのでした。

定番の

STOKKE/ストッケのTripp Trapp/トリップトラップ

はもちろん検討しましたが。
ありきたりか?と思い、最後に決めたのはこちらでした。

ダイニングチェア 大きくなっても使える ベビーチェア 人気

BRIO

のハイチェアでした。
(5年以上使っているので使用感満載ですが・・・)

木製部分によるナチュラルさもあって。
ポイントカラーも可愛くて。
次の子が生まれたら、別のカラーでお揃いにして♪

なんて考えて買ったのでした。

そして第2子が生まれて。
同シリーズを買おうとしたら・・・

廃盤

。。。ショックでした。
中古品でもいいから(懇願)・・・と探し回ったくらい。
でも結局手に入れることはできず。

2番目に生まれた長男には、何か別の椅子を用意しなければいけなくなり。
そこで改めて、どうやって椅子を使っていくか考えなおしたのでした。

初めての子どものときは、正直この先の生活は想像がつかなくて。

生まれてから大きくなるまで使い続けられる椅子がいい!

と思いました。

でも。
長女を育てながら分かったのは。

小さい子どもは食事で椅子をよく汚す

ことでした。

当たり前なのですが。
でも。
汚れ方は想像以上。

そんなの掃除すればいいと思うけど。
想像もつかないほどバタバタの状況もあって。

気づけばほら。
離乳食のおかゆが椅子のそこここについてカピカピに…

それに。
小さい子が立ち上がっても安全なように配慮されているハイチェア。
ありがたいけど・・・

重い!

掃除機をかけようと、片手で動かしたいけど持ち上げられず。
フローリングに配慮して、結局両手でよいこらしょ。
かなり邪魔な存在。。。

そんなわけで。
改めて考えてみると、こういうハイチェアをまた買うことは、実は無駄なのではと思ったわけです。

そこで。
子ども向けとはいっても、幼児以降に使えるものを買うことにしました。

我が家では。
離乳食から落ち着いて食べられるようになるまではハイチェア。
それ以降は別の椅子。

こんなサイクルで回していくことにしたのです。

そして子ども用に購入したのはこちらです。

ダイニングチェア プレディクトチェア 大きくなっても使える ベビーチェア 人気

プレディクトチェア

でした。

写真は右から長女・長男・次女用です。
実際に使っているのは長女・長男のみで、次女は購入したまま使っていません。

普段使っていると気づきませんが。
こうやってみると少しずつ木の色ツヤが変化してきているのが分かります。

このプレディクトチェア。
木の部分は仕上げの種類・カラーを選べるし。
座面の張地も合皮のカラーを選べます。

predeict chair/プレディクトチェア

我が家は割と無難なチョイスをしましたが。
部屋のテイストに合わせて、ちょっと冒険しても面白かったのではと思います。

なお、この椅子も成長にあわせて座面、足置き場の高さを変えることができます。
ちなみに、小さいお子様向けのベビーガードも販売されています。
個人的には、離乳食期とは使い分けた方がいいと経験上思っていますが。

なお、このプレディクトチェアは軽くて持ち運びは簡単です。

後ろからも写真を撮ってみました。

ダイニングチェア プレディクトチェア 大きくなっても使える ベビーチェア 人気

こちらの方が、色ツヤの変化が分かりやすいかもしれません。

子どもが大きくなってきたら・・・この椅子は勉強用(いつか作る予定の子ども部屋)にしようかと思っています。
そして成長の暁として。
私たち大人と一緒のセブンチェアでダイニングを囲むのはどうかしら?と思っています。


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