4月から小学1年生となった娘は
大のお月さま好き。
「今日はまんまる満月だね。」
「あの月の形は何ていうの?」
など、毎日のように夜空を見上げています。
去年のクリスマスプレゼントも
「天体望遠鏡」を希望。
ワクワクしながら
はじめて望遠鏡で見たお月さまの感想は
「よくわかんない・・・」
がーん(涙)
こども用の望遠鏡だったこともありますが
思っていたより綺麗に見ることができず。
娘もあきらかにテンション⤵︎
セッティングするのも
(ベランダに設置して月に照準を合わす)
意外と大変。
次第に使わなくなり
今ではこども部屋のインテリアと化す…
(田舎のおばあちゃんちに行くときは
一応持ってく笑)
これはイカン!
こどもの好奇心の芽を摘んではイカン!
父が毎回セッティングしてあげれば
いいのだろうが
それも億劫で・・・
ごめんよー。
もっと気軽に
星空を見ることができないか?
とネット検索。
結果
「双眼鏡×星空観察」という
ナイスな方法に行きつきました!
ゲットしたのは
OLYMPUS/オリンパス スタンダード双眼鏡 8×40 S
【メリット】
- 特別なセッティングや組み立て作業が要らない
- 両眼で見るため、長時間使っていても疲れない
- 星像が鮮明
- コンパクトなため、収納や持ち運びが便利
- 天体観測以外にも使える
【デメリット】
- 倍率が低い、固定されている
- 観測できる天体が限られる。
素人の経験者として
こどもが星空観察入門用として使用するなら
個人的なオススメは双眼鏡!!
娘も初めて双眼鏡を使った時
「うわあー。良く見える!!スゴーイ!」
と感動していました。
(よかった!)
さっと取り出せて
大人が手助けしなくても
子どもが自分自身で使用できる点も
父にはありがたいです。
なお
こどもと星空観察をするときの
双眼鏡選びでは・・・
- 観測する天体にあった口径・ひとみ径や倍率
- 眼福調整範囲(目と目の間の長さ)
など、気をつけないといけない点が
いくつかあるみたいですが
ぜんぜん詳しく説明できません!
(すみません)
とにかく。
お月さまや有名な星座を眺める程度であれば
今回購入したOLYMPUS/オリンパスの双眼鏡は
娘の太鼓判付きでオススメです!!
今では星空観察に限らず
近所の公園へのお散歩や
旅行の際にもこの双眼鏡を持ち出して
野鳥を観察したり
海や街を眺めたりと大活躍。
調子にのって
収納バックやネックストラップも
付属のものから変更しました!
(こういうフットワークは軽い父…)
バッグは取り出しが簡単な巾着式のもの。
外出の際は
スマホや財布などの小物類も
一緒に入れています。
THE NORTH FACE/ノースフェイス ホワイトラベル バケットバッグ
バイカラーが印象的なネックストラップは
BROOKLYN FACTORY
カラー展開もいろいろあって
どの配色もいい感じ。
今回は双眼鏡購入のきっかけとなった
夜空に浮かぶお月さまをイメージし
「マスタード×ネイビー」をチョイス。
双眼鏡ひとつで
世界や行動が広がること間違いなし!!
春の陽気につられて
双眼鏡とともに
娘との外出の機会も増えそうです。
オリンパス(OLYMPUS) 8×40 S(ブラック) スタンダード双眼鏡
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THE NORTH FACE White label NN2PM65J BUCKET BAG MINI BLACK ザノースフェイス ホワイトラベル バケットバッグ ミニ かばん
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