リノベーションを考えている方へ。私たち夫婦の経験をまとめたリノベーションのhow toをご紹介します。
ケースバイケースで、工事請負契約と見積作成・仕様確認のステップが前後すると思いますが・・・
我が家の場合、住宅ローンを借り入れた銀行から、中古物件の売買契約から工事請負契約との期間を●●日以内にしないと、リノベーション・リフォーム費用を住宅ローンの範囲内で貸せないと言われたので・・・
とりあえず大まかな見積で工事請負契約を結んだのです。
なので、実際に工事が始まるまでは、さらに見積・仕様の確認を続けていました。。。
まぁ、以前も書きましたように、とっても楽しいプロセスですから個人的には全然良かったのですが。
なお、見積書や仕様書をもらったら、しっかりと確認し、分からないことはきちんと質問するのが大事だと思います。
相手はプロで、こちらは素人。
もうこんなことは分かっているのですから、恥ずかしがったりしてはいけません。
聞かぬは一生の恥!っていうか、損?!になることもあるので、きちんと聞きましょう。
我が家の場合、見積書や仕様書を作ってくれる相手がダンナさんの知り合いだったので、あんまりうるさく言ってはいけないと思いましたが…
やっぱり分からないことは分からないし、そのうえで判断して失敗するのは絶対イヤ!という信念をもって(笑)、ダンナさんに聞いてくれるようお願いしました。
この見積・仕様が工事の大前提になるわけですから、夢見心地を味わいながらもしっかりとチェック!です。
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